どうしたら台湾へ「農産物や食品」が輸出できる? ~最初に押さえるべき「制度・品質・物流・商流」の 本質と実務 !~
こんにちは、合同会社 PLAN IN PLACE 代表の西村です。 日本では近年、台湾向け 農産物・食品 の…

こんにちは、合同会社 PLAN IN PLACE 代表の西村です。
「今年こそは海外進出を!」と意気込んで 公的支援機関 に相談に行ったものの、膨大な資料と注意点を渡されて、ショックのあまり、そのまま立ち止まってはいませんか?
実は、公的支援機関に相談した中小企業の多くは「何から手をつければいいか分からない」と、すっかり挫折してしまい、更には意気消沈してしまうのが「 現場のリアル」 なのです。
ではなぜ、公的支援機関から多くの情報をもらっても「海外進出が実現できない」のでしょうか?。
その理由と共に、貿易の知識や経験がなく、また専任担当者もいない中小企業にとって「現実的に海外進出を成功させるための“最短ルート”」についても、 私の経験を踏まえてしっかりと、また丁寧に説明しようと思います。
では今回も、できるだけわかりやすく、また役に立つ情報をお伝えしていきます。
それでは最後までよろしくお願いします。
*今回は《「公的支援機関に相談したのに、輸出できない…」~中小企業が海外進出を実現する“現実的な最短ルート”とは?~》がテーマです。*

公的支援機関の支援は非常に有益ですが、基本スタンスは「一般的な情報提供」と「規制・リスクの解説」です。
貿易の知識や経験がない 中小企業 が公的支援機関へ相談に行くと、関税、現地法規制、PL保険、為替リスク、通関書類の作成など、膨大な「やるべきこと・注意点」を提示されます。貿易の知識や経験のない 中小企業の実務担当者 はこれを聞いただけで呆然となり(消化不良を起こし)、「うちにはまだ早い…」と、恐怖心から 海外輸出案件がストップしてしまう のが 立ち止まりの真相 (そのケースが殆ど)です。
貿易の知識や経験のない中小企業にとって必要なのは、知識の講義を受けること(または、問題の洗い出しを理解すること)ではなく、実際に目標に向かって「手足を動かす実行力」なのです。
初めて輸出を考える中小企業の多くは「海外で自社商品を売りたい」という気持ちだけで、公的支援機関 に相談されいることが多い のが現実です。
しかし実際には、
この状態では、どれだけ多くの情報を得たとしても、海外輸出案件は前に進みません。
さらに、公的支援機関から 大量の注意点や規制情報 を聞くことで、「うち(自社)にはまだ早い…」と恐怖心から「海外輸出案件がストップしてしまうケース」が非常に多いのではないでしょうか。
自社で 貿易実務をイチから勉強してマスターしよう とするのは、まず諦めましょう。自社の役割を「良い商品を作ること」に絞り(集中し)、それ以外は「プロや仕組みに頼る(外部委託する)」のが 成功への最短ルート なのです。
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| 選択肢 | 実務の手間 | リスク | おすすめの企業タイプ |
| 自社で直接輸出 | 非常に重い | 高い(事故・未回収) | 英語対応・貿易実務の専任チームがいる企業 |
| 商社経由(間接輸出) | 少ない(国内取引) | 最も低い(自社の利益は減少する) | 社内リソースゼロ、とにかくリスクを避けたい企業 |
| 現地バイヤー+フォワーダー(直接輸出の場合) | 中程度(~重い) | 中程度 | 強い(良い)商品があり、また 現地の信頼できる(有力な)パートナーと出会えた企業 |
| 伴走型 貿易コンサルタント会社(+場合によっては貿易実務代行会社) | 中程度 | 低い(費用が発生する) | 自社にノウハウを蓄積しつつ、プロの手を借りたい企業(安心・確実 を望む企業) |
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「海外輸出=自社(自力)で英語の書類を書いて、通関を通すこと」と思い込む必要はありません。
貿易の知識や経験のない 中小企業 が まず 目指すべき(考えるべき)ことは、「自社は 商品作りに特化(集中)して、貿易実務は可能な限り パートナーに委託(丸投げ)する仕組み(パートナーを巻き込む体制) を作ること」です。
公的支援機関との相談で「不安や疑問が膨らんで、自社の海外輸出案件が止まってしまう」ようであれば(止まる前に)、まずは「自社でやること」と「外部に任せること」の 切り分け から始めて(考えて)みてはいかがでしょうか。
まさにこの ことわざ の通り、中小企業にとって海外事業とは「 人・もの・資金 が必要な 終わりのない戦い(中小企業の生き残りをかけた経営課題)」と言っても過言ではありません。
少子高齢化にともなう国内需要の落ち込み、国内市場における競合他社との価格戦争など、国内ビジネスを取り巻く環境は、年々悪化していることは間違いありません。
もし、国内ビジネスの環境が今後も悪化していくのであれば、企業経営者としてその対策を講じるほかに企業を存続させる方法はありません。
だからこそ、企業経営者自らが 会社の先頭 に立って「海外事業へ一歩前に踏み出す」ことに 大きな意味がある のではないでしょうか。
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*最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。*
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合同会社 PLAN IN PLACE の “事業の本質” とは
自社商品に愛着を持つ「事業者の想い」を傾聴し、「新しい方法や進むべき市場」を提案することで、両社が成長・発展し続ける未来を実現する ことです。
貴社の描くゴールを傾聴し、理想的なストーリーへと導くことをお約束します。
本気で海外市場開拓を目指す経営者・事業責任者の方々とともに、 「売れるストーリー」を見出し、実現まで伴走できることを心待ちにしております。
**新規開拓でお悩みの企業様、海外進出をご検討の企業様、まだ検討段階でとりあえず話を聞いてみたい経営者様・事業責任者様などを対象に、無料(リアル or オンライン)個別相談会 を随時承っております。まずはお気軽にお問い合わせください。
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月刊経営情報雑誌 MASTERS(月刊マスターズ) 2022年10月号 に紹介されました。
「公的支援機関」と「民間の貿易コンサルタント」の違いについて ~相談者が感じる 実務の壁 とは?~
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